「心配」と「続けたい」を、一緒に話す
車の傷が増えた、交差点でひやりとした、久しぶりの運転が心配。気になることがあっても、ご家族だけで運転の状態を見極めるのは難しいものです。
最初の相談では、運転を続ける・やめるという結論を急ぐ必要はありません。何が起きているのか、どのような暮らしを続けたいのかを、別々に書き出してみてください。
会話を始める言葉の例
「この前の交差点で少し心配になった。これからも買い物に行けるように、一度、今の運転を一緒に確認してみない?」
相談前に整理しておきたい3つのこと
気になった具体的な場面
「最近危ない気がする」だけでなく、どこで、何をしていたときかを整理します。
運転で続けたい日常
通院、買い物、仕事など、運転が暮らしのどこにつながっているかを確認します。
一緒に相談できる人と予定
ご本人の希望、ご家族の同行、平日の来店可否などを整理しておくと日程調整がしやすくなります。
ご家族で検討できるサービス
ドライブ・ヘルスチェック
約60分・12,000円(税込)。指導員が同乗し、実車で運転を確認します。ご本人の希望があればご家族も同乗できます。
シミュレーター評価
60分・6,000円(税込)。運転の反応や操作を確認します。ご家族が同席し、結果や説明を一緒に聞くことができます。
病気や障害のあとの運転について
料金・利用条件を比較する
主治医から運転に関する指示がある場合は、その案内を優先してください。必要に応じて医療機関向けの実車評価をご案内します。
よくあるご質問
本人に話す前に、家族だけで相談できますか?
ご家族からの相談も受け付けています。まずは何が気になっているかをお伝えください。実際の評価や練習を進める際には、ご本人への説明と意思の確認が必要です。
本人は「自分の運転は大丈夫」と言っています。どう話せばよいですか?
「危ないからやめて」と結論から話す前に、気になった具体的な場面と、ご本人が運転で大切にしていることを共有するところから始めてみてください。相談時にも、その両方をお聞かせください。
家族が同乗して、運転の様子を見られますか?
一般向けのドライブ・ヘルスチェックは、ご本人が希望する場合にご家族の同乗が可能です。医療機関向け実車評価はご家族の同乗対象外です。シミュレーターは同席できます。
